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 写真俳句 彦阪 義久

彦阪義久先生は、2013年2月28日に故人となられましたが、ご遺族のご了解をいただき掲載させていただいております。



兵庫県在住
<句歴>
パソコンの中の記録をみると、今年で12年目でした。
最初はパソコン通信時代で言葉文字.がかろうじて通信できる時代。
俳句を送りあっている句会をみてよし始めるぞ・・・と、それがスタートでした。
近在の句会や結社にも入っては出ててを繰り返しました。
今は滑稽俳句協会やネット上の句会、俳句雑誌などで楽しんでいます。

<写真>
俳句雑誌のトップに、プロの撮られたカラーのページが数枚ありました。
それを観て自分もこんな写真を撮ってみたい・・・それが始まり、ちょうどデジカメが流行りだした頃です。
コンパクトカメラからデジタル一眼に・・写真も俳句以上に奥が深いと思います。
作品と呼べる写真には、俳句の精神が要求することが満足されていると思います。
これからも俳句が教えてくれている写真を撮ってゆきたいものです。


<写真俳句>
俳句+写真がたぶん 俳句×写真になって世界が広がるのでしょう
まず眼は、写真にそこに句、それを眼で追うと 再び写真にそしてまた句に・・・想像力が豊かになる遊び方であろうとおもいます。
NHKは新感覚アートと呼んでいますフォト575という番組です。
この番組開始以前から自分流575をしていたので、すぐに参加常連投稿者になっています。

<心意気>
私のフォト575が「俳句美術館」創立記念展に参加できて嬉しい限りです。この美術館を通じて、また作品の幅をひろげてゆきたいと思います。

















































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