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写俳 岩崎 勇 別号 写俳館岩崎勇 |
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| 1938年 |
5月2日高知市に生まれる。 |
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高知大学農学部時代に俳句に目覚め、中村草田男主宰の「万緑」に投稿。 |
| 1961年 |
植物病理学の専攻を終了大学卒業。 |
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大阪に就職、その後京都の演劇塾長田学舎（元劇団「麦の会」）に在籍、
傍ら京都映画 下鴨撮影所松竹テレビ室で撮影助手として、6年間ムービー修行。 |
| 1968年 |
ふるさとに写真店を開き、モノクロ作品を独学独習。
記録とアートの融合した感動のドラマチックな映像美を目指す。 |
| 1986年 |
高知県美術展覧会に於いて連続3回の特選受賞により、写真部門の無鑑査となる。 |
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その頃既に写俳集を出版していた俳人伊丹三樹彦を慕い、
師の結社『青玄』に入会、その後同人となる。 |
| 1987年 |
『この喜び 夢の花嫁姿』で、よみうり写真大賞報道部門のグランプリ受賞。 |
| 2010年 |
間質性肺炎の病魔に倒れるまで、20年間 高知大学教育学部で写真講座、
写真教室、写俳教室など持つ。 |
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師三樹彦にお伴した海外国内写俳の旅は十数回、自らの海外取材撮影旅行も20回ほど。 |
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現在 ＪＰＡ日本写真作家協会会員、日本光画会顧問、高知県写真家協会会長など。 |
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岩崎フォトクラブ、写団よさこい、写団土佐海援隊 3写真クラブ主宰。 |
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伊丹三樹彦顧問の『青群』に所属。 |
